のどかな列車
071111
また鰹のたたき王国へ行ってきた
先日の提出物の説明みたいなもの。気持ちは前に書いたログのままだから、まぁ、それは置いといてと...。

帰りに時間があったので、気分が滅入る上役とは別行動で、気分の合う同僚と路面電車でのんびり帰ることにした。のどかでローカルなちんちん電車
時刻表はあるが、時刻どおりには来ない。この辺も何だか微笑ましい。数十分遅れでやっと来て、乗り込む。
列車内は進行方向に平行な向い合せのベンチシート、両方に客が座ったら通路がやっと確保できるぐらいに狭い。だから乗り合わせた客同士の表情まで手にとるようにわかる。昼過ぎの電車だったので乗客は半分以上が高齢者。それと学生少々
高齢者の殆どが杖を持たれた方々、列車に乗り込むには段差の厳しい階段を上らないといけないのが辛そう。最近では金のある県では超低床電車が導入されているみたいなので、導入が望まれるが経営上難しいのだろう。バス替りとして使われているのだから、その辺を意識しておかないと、路面電車の廃線という自体につながるのではなんて心配する。
停車駅が駅然としていて、微妙に主張してるところが良いノダ。隅に追いやられたバス停のイメージでなく、線路軌道があるんで追いやるようにも追いやれない部分。これは大事なことだと思う。

車内はレトロフィットなイメージ。三丁目の夕日の世界
窓は上げ下げ窓で、懐かしい左右押え込みラッチ
昔の列車の窓は皆、この方式だった。しかしながらギロチンなどと呼ばれ、落下による指詰めなどから使われなくなった。だから最近では上部窓の下げ降し式やスライド窓が主流になってる。と言うよりもエアコンディショナーの発達で窓の開閉自体が無くなっている。
懐かしさに溢れながら、大きい揺れに身を任せる。窓から吹いてくる涼風が心地よい。停留所に人がいないと有無を言わさず通過してゆく。電車が勝手に駅を通過してゆくってことが何だか不思議でもあり面白い。

田舎の単線路線。駅のみが複線となってる。すれ違いはその場所でのみ。2台の運転手同士が丸い輪っ環みたいなものを手渡す。
「うへ、何か原始的だぞ。これって1台が遅れたら、全部が遅れるってシステムだ。」
しかしながら、閉塞方式(と言うそうだ)では、路線への進入権は確実に1台にしとかないと事故が起きるんで、超確実な方式はコレと言う事で続いているらしい。
無線や電子制御が主流な昨今、ロールプレイングゲームでの「鍵」みたいな雰囲気。
また閉塞方式と駅スキップ方式の組合せは、ルーズな中にも基本ルールが厳密なものがあるスポーツのようで、面白かったデス。

そのまま乗車し街中に入ると、さすがに複線化していて、一気に通常の寂れた電車としてしか見れなかった。もしかすると、もうこの複線化路線はバスでも良いかもなんて感じてしまった。
住んでいる方達の大切な足と言う事で不謹慎なのだが、プロデュースするんだったら、やっぱりあの単線路線部分だと思う。
| 旅の途中 | 08:46 | comments (0) | trackback (0)
Comment
コメントをどうぞ...









Trackback URL
http://ink.yh.land.to/sb/blog.cgi/164
Trackback





↑この広告は借用サーバーから送られてくるものでコンテンツと関係ありませぬ

  • 梅雨の日
    ├ Flap (06/05)
    ├ ink (06/06)
    ├ ごう もしくは・・・ (06/07)
    └ ink (06/08)
  • 混沌
    ├ Flap (05/25)
    ├ ink (05/25)
    ├ tAma. (06/03)
    └ ink (06/05)
  • 紛らわしいぞ
    ├ tAma. (05/19)
    └ ink (05/19)
  • 春の景色
    ├ tAma. (04/12)
    └ ink (04/12)
  • 煩悩ありすぎだろ
    ├ tAma. (04/05)
    ├ ink (04/06)
    ├ tAma. (04/07)
    └ ink (04/07)
  • 鶴の舞
    ├ Flap (02/25)
    ├ ink@携帯 (02/26)
    ├ tAma. (02/28)
    └ ink (02/29)