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メリークリスマス!
061224忘年会シリーズ、第一弾、完全にグロッキー

これで、年末まで乗りきれるんだろうか...。

やっと復活した。駄目だ。歳を考えないと。

さて、クリスマスですね。

どなたも大切な人と過ごしてください。

一人の人も、暖かい気持ちで!

今年一年ありがとー

感謝、感謝!
| つぶやき | 21:24 | comments (3) | trackback (0)
慌しく過ぎたなぁ−師走
061221
今年最後の出張も済ませた。
飛行機の隣の席に座ったおばはんが、いきなりマニキュアを取り出して塗り出したのには憤慨した。漂うシンナー臭。自意識過剰気味のくたびれたおばはん。
何だって、「お前もくたびれたおっさんやろ。」ってか。
「はい、そうです。でも、最低限の公共空間のルールぐらいは守ります。」
「やめてくれ」と言うのも大人気無く逆切れしそうなおばはんだったので、他の席が空いていたので、スッチーに有無を言わさず席を替った。

だいたい、揮発系のそのマニキュアって飛行機内部に持ちこんで良いのか。あれだけテロ警戒とか言ってペットボトルを匂いまで嗅いでいるのに、化粧品ボトルはスルーですか。そうですか。
そのうちにテロは、そんなとこに目を付けるぞ。悪い事は言わん。あのシンナー系の除光液とか持ちこみ禁止にしてくれ。頼む。

担当している現場も今年あと1回行けば今年は終了。
何だか現場へ廻りに廻った一年だった。
現場が増えると格段に人との出会いが増える。

机の上でごにょごにょしている時間よりは絶対に楽しい。
あの時、何でコレを思いつかなかったんだろ。って事がいろんなヒトと話をしてゆくと決まって行く。多分、自分の考えを後押ししてほしかったんだろうなぁ。なんて思ってる。

現場にはいろんなキャラがいて、だんだんとそれぞれの役割に納まって行く。時にはこちらの現場にも、あっちの現場のキャラが欲しいなぁと思ったりする。そんな時には、「君、何々担当ね。」って勝手に指名してしまう。仕事の話?いやいや、雰囲気盛り上げ隊の話ですよ。やはり、集団で仕事するとなると、チームの雰囲気が大事。
幸いなことに、今年出会った人達も素敵な人達でした。
ありがとー>みんな。また来年もよろしくってなことで締めてきた。

でも、イライラ、悶々として、「あーでもない。こーでもない。」と紡ぎ出す作業があってこその現場がある。そろそろ次の悶々をしないとあかんなぁ。

師走ってことで、家の定位置に飾るカレンダーもゲットした。
来年への準備はオッケーかな。ってなことで忘年会シリーズに突入だ。(笑
| つぶやき | 01:11 | comments (4) | trackback (0)
スキーに行きたいぞ
061217
冬休み、同僚が子供連れでスキーに行くらしい。
そこは、子供が少し大きくなったんで、奮起していくことにしたらしい。
そんな話を聞くと、抑えていた虫が騒ぎ出す。
そんな思いでこんなの見てしまうと、より一層、昔取ったなんやらで行きたくなる。
(リンクはYoutubeなので、削除されているかもしれません。)

大学ぐらいから始めたスキー。最初から一番頂上まで連れられて、「はい、滑って」と言われたのが始まりだった。今だから思うけど、ワタシなら初心者には、そんな風には教えないけど。あれはあれでワタシに会ったやり方だったのかもしらん。
その時、いきなり靭帯を伸ばしてしまって、偉い目にあったっけ。
それでも痛みを堪えてナイターまで滑って、「絶対に滑れるようになってやる。」って思ってた。若かったさ、あの頃。

で、社会人になってリンク先の映画見て、「やっぱスキーだぜぃ。」みたいなアレで毎年行っていた。滑れるようになったんで、尚更のこと冬が待ち遠しかった。
楽しかったなぁ、あの頃。バブル絶頂期だった。
あの頃は携帯も無かったから、映画みたいにトーキーも買って「ギギ、ガガ..こちら○○」ってやってた。

最近の若者たちは、スキーなんて苦労して練習するみたいなレジャーは好まないらしい。

スノボやってる若者はまだ元気ある方で、カラオケみたいな直ぐに手に入るレジャーに流れてるみたい。いつからそんな風になったんだろ。やっぱり不景気はモロに若者から、若さを奪うなぁ。ある意味、可哀想。
そんなこんなで、各所のスキー場は閑古鳥が鳴いて、中には閉鎖するとこも出てきているそうな。やっぱり体育会系のノリがあるんだろか。

空いているスキー場なんて、サイコーじゃないか。
イキテーっ

でもさぁ、最初に話した子育てで、ちと落ち着いたステージに来た親父たちが戻ってくるんじゃないかな。
それぐらいの魅力があるんだけどなぁ。

年の瀬、そんなこと考えていた。

そう言えば、ホイチョイの映画がまた作られているそうな。
今度は、タイムマシンでバブル期に戻る話だって。
何だかんだ言って、やっぱりあの頃を皆忘れられないんじゃないだろか。
| 青春 | 02:41 | comments (4) | trackback (0)
みそ煮込み
061210

どうしようもない駄ログを挙げてっと....。
師走だから、忙しいんです。

今年中にこれやってくださいとか
今年中にしておかなければ、補助金貰えないですとか
今年中に目処つけたいんですとか
今年中に稟議としてあげたいんですとか
だめだ皆年末モード急ぎ過ぎ
でもやらなきゃいけない時もあるのでございます。

しかも「忙しいので忘年会を新年会に振り替えましょう。」などとバカなことを言う後輩には鉄拳を食らわせ、「どんなけ忙しくてもやらなきゃなんねぇ時はやるんだ。」と言い聞かせた。

そんなこんなで、何だか酔っているのもあります。

このログは駄ログです。

でも冬はやっぱり味噌煮込みです。
好きなんですよコレ。
こってり味噌に、固めのうどん
たまごをかきまぜてまったりな味に
餅も入っていたら、なかなかのもの

カレー煮込みなるものが出てきていますが、そんなものは邪道でございます。
カレーはカレーうどんで良いのです。

鍋焼きうどんは、まだ許せます。

ああ、このログは駄ログです。(笑
| つぶやき | 22:19 | comments (5) | trackback (0)
もわもわフード
061203
寒くなってきましたね。
やっぱり冬は寒くないと雰囲気も何もない。
でも、まだコートは着てません。
これからの季節、長い付き合いとなるコートの始まりはなるべく送らせたい。
ギリギリまで粘ろうと思ってマス。
それに電車の中では暖房してたりして、汗ばむぐらいの温度となってる。
特に満員電車の中では、廻りが厚着になってるから布団状態なので、着込むこともない。まーだ、まだ。

満員電車といえば、辛いこともある。
絵にあるような「ボア付フード」ワタシは「もわもわフード」と呼んでいる。
昔なら、ミンクのマフラーとかの高級アイテムだったが、いつからか人口毛の製造発達なのか普及品のジャンパーにも取りつけられるようになってきた。
現場では当然冬はこんな奴を着こまないと、芯から冷えてしまうので重宝してる。
アルプス工業、北野武が着こんでいたのと言えば理解できるだろうか。
ワタシも持っているのだが、この毛はそれほどふわふわしてない。ごわごわしてる。
こちらはホントに実用として必要なのだ。

最近では、カジュアルのジャケットにも、もわもわフードが付けられるようになってきた。男用、女用問わずついているノダ。
満員電車の中で、このフードが前に来ると堪らない。

鼻をくすぐって、たまらないのだ。
避けても避けても追ってくるモワモワ
風にもなびく柔らかさ
くしゃみを誘発するしつこさ
で、結構、安物だと抜けてくる

満員電車の中では、このもわもわフードには近寄らないでほしいと思う。
着ているあなた。後ろの人間は迷惑しとります。(笑
| つぶやき | 00:33 | comments (4) | trackback (0)
サービスの対価
061126

師走も近づいてきましたね。
街も何だか慌しくなってきた。

先日、買い物にでかけた道筋
「あ、ガソリンがねぇや。入れとこっか。」

そんなこんなで、近所のガソリンスタンドに寄った。
知らないうちにセルフのスタンドになっていた。
まぁ一時期の凄い値段の頃からすれば、少し落ち着いた感があるものの、やはり高い。そんな影響もあるのかどこもかしこもセルフスタンドになってきた。
やはり人件費が一番高いんだろう。

そこで見かけた128円(リッターあたりね。)の表示
「安いじゃん。」

静電気除去の出っ張りを触って、カードを入れる。

レギュラーガソリンを選ぶ。クルマの蓋を開けて、そのコックを突っ込む。
握りを掴んでガソリン投入
何となくわかったものの、スタンドの人間は誰も来ない。
「これじゃ、歳食った人たちにはわかんねぇよなぁ。」

終わってレシートが出てくる。
そこには「カウンターまで来てください。」の表示

「どこまでも命令調だな。カードで払っているんだぜ。この場で終わらせろよ。」
現金で払う場合もカウンターに行くシステムになっているようだった。

出てきたレシートを見る。
「ん、何で130円なんだ。あの表示には128円って書いてあるじゃねーか。」

来いと言われたカウンター。若っかいおねぇちゃんと、ちと上ぐらいのおにいちゃんが退屈そうに座ってた。

カウンターでレシートにサインをする。
それで130円のことを聞いてみた。

「あれは、会員だけの価格です。」

良く見ると、表示の下の方には、会員価格とちっこい文字で書いてあった。
それにしても運転中には読めない小さな文字
ソフトバンクじゃねーが、はっきり言って不当表示

仕方なく引き下がる。
で、窓ガラスが汚れていたんで、「雑巾を貸してくれ。」と言った。
おろおろするおねぇちゃん。
おにいちゃんが毅然として返した言葉

「ぞうきんはありません。」

おいおい、どこまで高飛車だ。
いつから、そんなシステムになっちまったのか。
前は頼みもしないのに、ボンネットとかタイヤとかのチェックをしませんかなんて言っていたのにな。

むかむかする気持ちを抑えつつ、クルマを出した。
途中、店員がサービスしているスタンドを通りすぎる。

135円の表示

「5円の差か。50リッター入って250円の差か。」
そんなにガソリン入れる訳でもないので、その金額で店員のサービスがあるなら、こっちの方が良いと思う。

それが高いか。安いかと思うのは個人の思い。
ワタシは、二度とあの高飛車なスタンドには行かないと思う。

アメリカ的な勝手にやってろもアリだとうは思うが、やはりサービスにはキチンと対価を払う欧州的な豊かな生活の方が良いなと思う今日この頃なのです。
| つぶやき | 00:44 | comments (9) | trackback (0)
コーナーの狼おばはん
061119
どさ廻りが続いている。現地調査やら、現場やら。
飛行機や列車でポイントまで飛んで、そっからレンタカーを使うことが多い。
地方に行くとバスも1時間に1本とかで、現地にいる時間に制限が起きると乗り遅れちゃったりして、タイヘンなこともしばしば。
また、駅前にすらタクシーが待機してないこともあったりして、やはりレンタカーが一番だなと感じた。

このレンタカー、最近では確実にカーナビが付いていて重宝する。
今までは、横に座る人間に地図を見てもらい「そこ右。次を左」とかやって、間違っていたり指示が遅くなったりすると、気まずい車内になっちゃうことも多い。
その点、ナビは良いですね。たとえ間違えた指示だとしても、「てめー、間違えた指示出しているんじゃねーよ。」と笑ってすませる。間違えても、直ぐに別ルート検索してくれる。こんな部分は機械任せでもいいかなと思う。

それに最近のナビには、レストラン表示機能なんて付いちゃってて、表示を切り替えれば、即座に近辺の食事所が表示されたりする。

知らない地に行ったとき、「もう少し走れば、もっと別のめし屋が見つかる。」との期待に結構、食いっぱぐれたりしてしまうことが多いんじゃないだろうか。
事前に行程の途中のどこどこでめしを食うなんて予定を立てることはあんまりしないから、結構行き当たりばったりなワタシには嬉しい機能。
「あー、こっから先はもうメシ屋が無さそうだから、この辺で手を打つか。」

自分の車にはナビなんてついてないので、こんな機能を知ってしまうと、久しぶりに物欲の気持ちがうずき出した。

そんなことをしながら、見知らぬ土地のドライブが続いた。
高速道では対面の1車線。前に赤いファミリーカーがトロトロと走っている。
「高速なのになぁ。もう少し早く走ってくれへんかなぁ。」
仕方なしに後を低速で続く。こちらもそれほど急いでないので、クラクション鳴らしたりパッシングはしてませんよ。
インターに到着。やっと前の「とうせんぼ的なクルマ」から開放されると思いきや、同じ方向へ行く模様。乗っている方を見ると、サンバイザーをかぶったおばさんだった。

「あちゃ、これからもずっとご一緒なの…。仕方ないなぁ。」

しかし、進んで行く内にどんどん道幅の狭い峠道へ。ナビもそちらを指し示している。
「げ、こんな道を通らないといけないのか。」
前に走っていた赤い車、心なしか調子良い。コーナーを廻るスピードが凄いのだ。
ヒュンとコーナーに入ったら、心地よいスピードで立ちあがって行く。完全におばはんのシマに入った感じ。気づいたら、2コーナーも差をつけられていた。
親戚のヒトが「都会の道は走りづらい。やっぱり田舎の道は走りやすい。」と言っていたこともあったから、自分のテリトリーの道は走りやすいと言うことはわかる。
それにしても、この早さは異次元な感じ。

「おばはん何物」ってな感じの驚きの連続。

一緒の道を走っている人間にしかわからない感覚。畏怖すら感じてしまいました。
レンタカーはオートマだったんで、ミッションのクルマで勝負してみたいなんて思った。
でも、あのコースじゃ勝ち目ないだろうなぁ。

注)ワタシは走り屋じゃありません。(笑
| つぶやき | 19:47 | comments (10) | trackback (0)
変わらない景色
061111
サーバーがぶっ飛んでいて少し焦った。
ま、無くなったら無くなったで、どこかでもう一度やってみるかとも思う
それとも、このまま消え去ってもいい。

しかしながら復活した模様なのでログ上げ

先週末に焼物の工場の見学へ行って来た。焼物は建築とも結構相性が良い。
それをタテモノ内の装飾品に使いたいとのお客さんの要望
こういう機会は滅多にないので、「是非!」と同行をオネガイした。
同業の若者達は、効率悪そうだから行かないと言う奴も多い。
そんな奴らを見るにつけ、建築なんて雑学なんだけどなぁと残念に思う。

山間深くにある工場、そこまでの道のりで見た山は秋の装い。
黄金色と茜色に染まった木々
久しぶりに目に鮮やかな景色。
泣けた。

もう少し経てば、ココも一面の雪景色となる。
昔から、ずっと変わってないそんな景色の移ろい。

すれ違いも大変な狭い道路
そこかしこで朽ちかけている。
それにところどころで、落石の後が少し怖い
地域へ行けば行くほど、インフラが寂れる様子がはっきりと見てわかるようになってきた。と思うのは気のせいだろうか。

どの地域も平等に整備されていた時代は過去のものになりつつある。
それが良い悪いかは、断言しない。財源、効率化、必要性を語られたら反論できない。
時代が、それを求めていると言うなら仕方ない。

ただ、これらのインフラを今まで通りの安全神話を信じて通り使っていけば、必ず持たない臨界点が来ると思う。その時は、多分、事故が起きた時だと思う。

それらのインフラを整備せず捨て去ると言う判断ならば、それを使わない。安全は担保出来ない。の宣言は必要だと思うのだ。
はっきりした地方の切り捨ては、選挙の票に直結するもんだから、政治家が言うことはないと思うが…。

工場では、黙々と作業にいそしむ人の横で好奇心一杯で見学していた。
やっぱり職人さんはすげーや。
簡単そうにやっていて、寸分狂わずに仕事を上げていた。

こちらも前述のインフラと同じように、減らしたラインも多いと言う。
聞くところによれば、単純系の形を作り出すラインは中国の力に負けてしまったという。
残しているのは、決して真似できない特殊技量が必要なもの。デザインが秀でたものだそうだ。

人口減の世に向けて、今までの方法論や仕事感、価値観を変えてゆかなきゃなと何となく思った。
| つぶやき | 22:43 | comments (7) | trackback (0)

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