<< March 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
ぢゃいろ
070

ちょっと空き間隔が長くなった。
いろいろあったんで、少しログ書く気力も何もない状態だった。
その状態はこっちに書いた。

そんな荒んだ状態で、日曜、コドモと近所の公園に
公園に到着すると、近くの小学校のユニホームを着た野球部の少年達が、公園で思いっきり半公式練習(?)をしてた。

バシーン。パシーンと軟球ボールが飛び交う。

その公園。小さい子供も遊んでいて、実に危険な状態。
実際、公園での野球は禁止されている。
「あぶないな。」と思いながら遊んでた。
段々とエスカレートしてく少年達。金属バットを持ち出して打つ奴らも出てきた。

でピッチャーらしき少年が
「今度はジャイロボールを投げるからな。」と語った。

子供の他愛もない戯言だとはわかってる。

しかしながら、それを聞いて何だか滅茶苦茶、腹がたった。

そんな球は漫画の世界だし、かの松坂大輔が投げると言われている球も本人が意識して投げている球でもない。あの松坂ですら、意識して投げられない球なのだ。
それを、まがりなりにも野球のクラブに入っている奴らが語っている。

彼らは真剣に野球の練習してる訳でなく、クラブで培った技術を知らない人達の前で自慢気に披露したいだけだと判断。

即、行動した。
つかつかと彼らのところへ行く。

「お前ら、ココで野球をしちゃいかんこと知っているだろ。」

「それで。」とボスらしき少年が語る。完全に大人を舐めている。

「お前らのボールが、小さい子に当ったらどうなる。」

「そりゃ怪我するな。」

「それだけ判っているんなら、やめろ。」

「どーして止めなあかんの。関係ないやろ。」

「お前、どこの学校だ。そこ(近所)の学校だろ。名前を言え。」
実際、奴らのユニホームにデカデカと学校の名前が入っていたし、彼らの背中にはご立派にもレギュラーナンバーを背負っていたのを、承知済みだが...。

「そうだけど何か。」

「今から行って、野球部の監督に、そういう指導してるのか聞いてくる。」

私も本気。少年の態度はとんでもないのだが、こういう体育系の部活動の児童に、どんな指導をしたら、こうなるのか聞いてみたいと思ったのだ。
最近は技術だけを教えて、礼節や社会のルールは教えないのか。

彼らも直ぐに面が割れると判断したんだろう。レギュラーナンバーを背負っているだけに、マズイと判断したと思う。

「わかったよ。やめりゃいいんやろ。」

「それで止めるんだったら、最初からすな。」

ぶつぶつ言いながら、止めて固まってたむろしだす少年達。

それで、小さい子供達が、その辺りでやっと遊び出した。

少年達には可哀想なことをしたとは思ったが、ルールはルールだ。
彼らは30分ぐらい、ずっと固まってごちゃごちゃ、ワタシに対するあてつけのような台詞を吐いていたと思う。

そうこうする内に、別の大人が子供を連れて来て、堂々とキャッチボールをしだした。
それまでの経緯が判らないそのグループは、何でユニホームを着た少年達がそこでたむろしてるのか判らなかったはずだ。

目で訴える少年達
「何で俺達はダメで、あの大人達は良いのや。」って言っているようだった。
彼らは彼らで、試合にでも負けたんだろう。練習をしたそうな雰囲気も判った。

ワタシも心苦しい。
その大人に指摘しに行こうとも思ったが、ある程度、邪魔にならんように危険にならないようにやってる。
言いに行けば、多分、今度は大人の本気のバトルになりそうな予感。
無視を決め込んだ。あんまり気分は良くない。

暮れ始め、近所のお母さん方が小さな子供を連れて帰り出した。
殆どの幼児達が帰った。
ワタシもコドモと帰ることにした。

少年達の塊に行き、ボスのとこに行く。

「何だよ。従ってるだろ。」

「お前らと同じような奴ばかりになった。練習やれよ。」

無言の少年。
少年以外は、散らばりだして練習を始めた。

大人の本気を判ってくれたのかどうだかは判らないが、ボスの彼に何かは伝わったのかと思う。

あの時「ジャイロ」と言うふざけた台詞が無ければ、ワタシも行動してなかった。

そんなことをして、自分のコドモが返り討ちのいじめに合わないか心配じゃないかって?

いやいや、奴らの背番号はきっちりアタマに叩きこんでいる。
もし、何かあったら、彼らの試合にでも行って、野球部の監督と奴らの親一人一人と、今度は本気のバトルをしようとオモッテマス。

そこまで現代の運動部の少年達が卑怯でないことを願いたい。
| 青春 | 01:09 | comments (8) | trackback (0)
ばっしばっしと抜歯
070223
ご無沙汰気味
仕事がちといそがしか〜状態になってしまった...。
連日の無理がたたってか、親不知の具合が芳しくない状態に。ただでさえ丸い顔が倍の大きさまで膨れ上がった。
1本だけ残った親不知。
7年前に3本は抜いたのだが、遠隔地勤務のため歯医者に通えない状態になってしまった。で問題は無かったので、放っておいた。

その残った1本が悪さをしだした。
これまでも、疲れが出るとやばかったのだが、だましだましやってきた。
それが限界点を超えた様子

思い立ったが早い。即、電話して行ってきた。
7年も前の患者さんだったので、カルテ情報とかあるかな。と思いきやちゃんとあってびっくり。

また建替えして、内装もきれいになってた。

「どうしました。」
「奥上の親不知が痛むんです。躊躇なく抜いてください。」
「あーこれですね。見事に穴開いてます。」
orz
やはり、噛み合わせがないので、虫歯になりやすい。

「レントゲン撮影しますね。」
パノラマ撮影して、席に戻る。
席に戻ると、パソコンのモニターにもう映像がやってきていた。
「おお、すげー。デジタル。」

「これは楽に抜けますよ。」

前に抜いた時は、斜めに生えていて、文字通り「かちわって」半分手術状態だったことを思い出す。あの時の記憶があったから、歯医者への道が遠くなっていたのだ。

麻酔をして、抜いた。
もひとつ、びっくりしたのが、昔、麻酔をした際に、頬の感触も無くなり涎を垂らしてもわからない状態だったのに、今回は局所の麻酔がピンポイントで効いていたこと。

時代は変わるもんですなぁ。

抜いた後は、快適、快適
いままでは読んで時のごとく「奥歯にものが挟まった」状態だったんで、食後には紋次郎(この表現わかる?)でシーシーってやらないとあかんかったのが、もう詰まるところが無くなった今、ワタシは自由〜。これなら、もっと早くいっとけば良かった。
でも、こんな機会でもないと行けない。特に医者系は。

技術が変革してキレイになった歯科
ただ、席に面する窓がフルオープンなのは何だかなぁと思った。

ワタシ達おやじは関係ないものの、世のレディたちは大口あけて間の抜けた表情をお披露目するのはどうだろうかなんて思ったりして...。

そして、歯科医と患者さんは大目に見たとして、対面のビルから見ている人たちは嫌だろうなぁ。なんて思ってしまった。
| つぶやき | 00:38 | comments (4) | trackback (0)
そーか
070210
次の仕事に向うにあたって、その会社建物を見せて頂いた。

その時驚いたのが、男性社員がみんな、スーツの上着を来てきちんとボタンをかけて仕事をしている姿だった。
女性の方は、結構ラフなスタイルだったけど。

これって普通のこと?
(断っとく。常連さんのミキティのような裸族の方は、少し違う人種として…笑。)

ワタシ達が見学に行くから、皆、行儀良くしている風でもなさそうだったので、そこでは当たり前のことなんだろうと思う。

我々みたいな半分製造業みたいな業種だと、上着は脱ぐのはもちろんのこと。ワイシャツの腕まくり。もしくは作業着をはおって仕事をすることが多い。

スーツ上着、厳・着用の会社は辛いよなぁと思う。

仕事をしていれば腹のあたりは擦れたり、釦がとれたりしてしまう。

でも考えてみれば、中学や高校の頃は制服を来て毎日デスクワーク?していた訳だから、オカシイことでも何でもない。
むしろ、カジュアルな服装で仕事をしている会社こそ最新の会社で、上着着用が普通の形態なのかもしれない。

十数年、今の形態で仕事してきたんで、結構驚きだった。

それにしても、上着着用が厳命だったら、スーツ代は辛いよなぁ。確かに必要経費に計上したいと思う。

そう言えば学生時代は、学ランの肘や膝の部分がテカテカになったよなぁ。安いポリエステル混合の学ランだったから、光りやすかったっけ。
自分だけでなくて、廻りが皆テカってたっけ...笑。
お調子モノの奴は、スライディングとかしてテカりに磨きをかけていた。

毛の良い奴着てた奴らのはテカらなかった。(隠れた部分に格差があった訳ね。)
あの頃は、そんなこと気づかずに、皆平等だと思ってたっけ。
と言うよりも、そんなこと気づかせさせずに、学生生活を堪能できたっけ。

おっと、話が全然違ってた。

今、ウチで上着着用厳守なんて言われたら、一笑に付すだろうと思う。
服装のキチンとしてることとモノを創り出す能力とは、あんまり比例しないかな。

でも今回のお相手はキチンとされていることがわかったので、ワタシも少しキチンとしないといかんと思った次第です。
| つぶやき | 19:59 | comments (5) | trackback (0)
節分
070203今日は節分
近所の神社の節分祭に行ってきた。
今まで、3日は平日と重なっていて毎年は見物に行けてなかったが、今年は都合良く土曜日と重なっていたので、コドモ連れて行ってきた。


近所の神社と言っても、ココの節分祭は結構イケてる。

「鬼は外、福は内」のような撒豆とか撒餅とかでなくて、本格的なのだ。

簡単に言うと聖護院ばりの山伏たちの祭りなのだ。

袈裟と篠懸(すずかけ)をまとい、手には錫杖を持った山伏達が祭りに花を添えてくれている。

地域が山が近く、本当に昔、山岳信仰があったみたい。

昔、この地に引っ越してきて、この祭りを見た際、驚いた。地方でも、これだけしっかりとした祭りを守ってるとこあるんだなぁって。

山伏の人が印を結びながら、唱える

「臨兵闘者皆陳列在前」

帝都物語/荒俣宏でおなじみのドーマンセーマン。九字を切った。

渋いねぇ。ちゃんとやってた。

コドモは、ほら貝としゅうしゅうと舞い上がる真っ白な煙に歓声をあげていた。

それを見て、帰りには当然!

「太巻き寿司」を買って頂きました。
(恵方まで向いてまでは食べなかったけど...。)

でも、これって関西だけなのか?
| つぶやき | 22:47 | comments (8) | trackback (0)
大人買い
070125

ご無沙汰しております。

と言うのも衝動的にNintendo DS lite を買って、のめっておりました。
殆ど家ではPCに触れておらないのでありまする。(笑

買う必要となったのが、これまたコドモがポケモンのゲームをやり始め、バトルが嫌だなぞと申したため、親父が替りにやるといったことに...。
しかも、このゲーム、ダイヤモンド版とパール版と2パターンがあって、それぞれにしか出てこないポケモンがいて、それを集めたいなぞと言い出す始末。
あこぎな商売するなぁ。相変わらず。

FFやDQで鍛えたこの体。
コドモ用のゲームなぞと、最初の内は甘く見ていたのですが、これまたハマってしまいました。

で、コドモはワタシがゲームをしている間、動物の森をやりたいから、DS本体を返してよなぞとのたまいます。
ハマったワタシも、おいおい、そらねぇーべと

で、マイDSを買う羽目に...。

巷では何処へ行っても売っておらず、困窮しておりました。クソっ、たまごっちで散々な目にあいながら、またしても玩具でか。。。

で、ネットで散々探した結果、北米版、つまり逆輸入版ならあるということで早速購入!

通常販売よりも、三四千円高く、逆輸入版なんで、説明書も全部英語。正規品じゃないんで、任天堂の保証も受けられない。
マイナス要因ばかりなんですが、うろうろ探しまわる時間のロスなどを考えたら、良いっかなぁなんて思いまして...。
日頃、つつましく生活しているワタシが大人買いなるものをしてしまいました。
嗚呼

でもDQもDSに移ってしまうみたいだし、テレビを独占するゲームよりも良いかななんて思ってマス。

と言う事で、当分の間、ポケモンに没頭です。(笑
| つぶやき | 20:41 | comments (4) | trackback (0)
ひとつの旅が終わった
070113遠隔地でやってきた小さな仕事が終わった。
リニューアルの仕事

片道4時間の行程
飛行機から電車に乗り換える間の、ほんの5分間で立ち食いうどんをかき込む
昔は余裕を持って駅弁を買っていたけど、いつからか、その旨いうどんの誘惑に憑かれた

昔は辛かったこの行程も、今では慣れた。
列車は単線、ディーゼル。途中の駅ですれ違いのため上り列車を待つ
このノスタルジーを惹起させる列車もお気に入りだった。

そして、一番の想い
一緒に仕事をした土地の人達
いつも、ゆったりとした気風で迎えてくれた。
時に、そのゆったり感がイライラを誘ったこともあったが、その土地に流れる時間なのだと最近では、時間感覚をずらす事を覚えた

その土地ながらの仕事が終わった

別れはあっけなかった
遠隔地なので、多分、もう2度と会えない面子。
だが爽快感伴う別れだった。

どんな仕事もそうだろうが、出会いと別れが必ずある。
ワタシ達の仕事は結構いろんな土地で出会いがある
お客さんをはさんで三者での仕事
ある期間、目的のために同一の船に乗る
初めて会っても不思議なことに建築という共通言語で直ぐに通じ合える。

ビジネスだから、別に悲壮感なんて感じる必要はない。
でも同じ仕事をしてきて、根底でつながった仲間
しんみり感を超えてわかりあえたって言ったら良いのだろうか

この出会いと別れにありがとうと言いたい。

個人的な記録だが、忘れてしまわないように書き残しておきたいノダ。
| 旅の途中 | 02:03 | comments (4) | trackback (0)
何年経っても同じ立ち位置か
070106前に同窓会のログで、厄払いの集まりについて書いた。
その催しが大晦日から元旦にかけて行われたんで、参加してきた。

本厄にあたる年代の中学校区の卒業生が、その地域の催し物の世話をすると言うもの

催し物の内容としては、どこの神社でもやってるお札や飾り物を燃やす焚き場所の設営。但し、燃やし場が通常と比較してデカイ。規模を大きくするために穴を掘る。その穴は直径約5m、深さ約2mというもの。規模がデカクて掘り返すのに一苦労する代物。当然、ユンボーで掘り返す事になる。

そして「ふるまい」と称された「とん汁や甘酒や清酒」の振る舞いの準備
諸々をふるまう事によって、厄難を振り払おうというもの。
ただ分量が半端じゃない。約千人分だから、大変な分量となる。下準備から仕込み、タイヘンな作業。これには厄年には関係ない同期の女性陣まで参加してもらってた。
それとセットになって、やっと厄払い神事がある。

普通、地域会等の地域のコミュニティが賄うものを、地域中学校の卒業生によって運営させるというシステム。誰が考えたか知らないがうまく機能している様子。
地域会の代表のヒトが「近隣で、このような歳末炊き出しがあるところはありません。」ってハッキリ言ってたな。夕張市では成人式のイベントも成り立たないというご時世、結構なことだと思う。

先輩達からの圧力もあり地域に住んでいる者達にとっては、強制労働に近い感もある。ただ、厄払い神事自体を捉えれば、同窓会的乗りもあり参加者は結構集まってた。

ワタシも昔ながらの連れに篤い勧誘があり、大晦日だけ参加をしてきた。

この炊き出しとか...完全なる企画イベント。
すべてが段取りに繋がると感じていたが、その段取りが先輩からの言伝による伝承によるものによってた。仕切っている奴が、逐一「ダメダメ、昨年はどうだった。」とか言ってた。

「アホか。こんなん、こうした方が動きやすい。」と言えども、全く伝統に拘って取りつく島もない。ワタシは中途から参加しているものだから、そこで強く言うのは止めた。
どこでそうなったか知らんが、仕切ってる人物は殆どが教師系。考え方が古いと言うか、固定的と言うか。何だかなぁなんて思った。
やっぱ、育ってきた環境が違うから〜仕方ないのか。

そこで段取り系の部分から撤退して、薪用意の力仕事系に移った。
薪となる木も丸太を輪切りにしたようなモノで持ち運びも一苦労する大きさ。腰が逝きそうでたまらん。
「誰がこんなに規模をデカクしてくれたんだろか。」と思う。

段取りして何とかカタチにして、神事の式典が始まった。

全然、前準備に参加せず、神事だけに参加する者も集まってきた。昔から要領の良い奴は相変わらず要領が良い。昔、力を競っていた種の奴らは、後参加からが多かった。結局、準備する人間は一部の良心的人間なのだ。

神事が始まってびっくりしたのだが、神事の最中でも嬌声や笑い声が聞こえる。誰かが「シーッ」ってやってた。それくらいも我慢できない。これじゃ幼稚園児。言いたくないが、高校や大学の同窓生では考えられない構成員に閉口する。

神事が終わり、女性陣に作ってもらった「とん汁や甘酒」をふるまい始めた。びっくりしたのだが、これ目当てに物凄い人間が除夜の鐘が鳴り終わると同時に集まってきてた。千人というのも満更でない様子。

「うぉーやるぞー」と気合だけで配ろうとする奴。「アホか。これも段取りなんだよ。どこで人をサバいて、どう移動させるか」ってこと。
ワタシ、外から見ていて、遊んでる人を連れて適性な位置に目立たないようにさりげなく動かす。

段取り役に「ごみはどうなってる。」と聞くと「わからん。気づいた奴がやれ」と言ってる。「お前、それで良く段取りしてるな。」とワタシ。

そいつを連れて人込みの中に行くと案の定、その辺に散乱している食器ごみ。
所々にごみ袋を設置し、ごみの収集場を確保。
仕切役も必死に目先で動いてしまっていて、状態を誰も俯瞰してなかった。

結局、伝統と勢いだけで企画されたイベントは、案の定、至るところで破綻してた。
まぁ彼らの「手作り感のイベントの体感」の意図からすれば、その通りなので、それはそれで良かったのかもしらない。

その催しが終わって、やっと我々の宴会が始まった。

で、宴会ではいろいろな積もる話が続いていったが、宴が深まってゆくと、昔の力の長大で上下関係を示すようなふるまいや言動に移る奴が出現。卒業してから数十年の時を経ても中学校区で取った杵柄は続いていると勘違いしてた。

端で聞いてたら、番長を張っていた我々の代の奴(ワタシは、属性はちと違ってましたが、結構、番長と仲良かったんです。)のとこに、ひとつ上の番長らしき人間がやってきて、「おう、久しぶり」とかやってた。隣の奴が「このヒト誰」って言ったら「お前はコケ(サンピン)だから関係ない。」とかやってた。

何年も時を経ても、それぞれの立ち位置は同じと思っている彼らに苦笑。

それぞれに社会人となり、違う生活を送ってきても、昔と同じ力関係に依りたいと思う部分はわからなくもないが、それがリセットされない世界に違和感。

ただワルの本職となって、この「人が集まる」部分を巧妙に利用しようと思って寄ってきたのなら、さすがに堪らん事態なのだが、そんな様子でもなかった。うーん。昔取った杵柄の懐古だとは思うが、ちと気をつけたい部分ではあるな。

そんなこんなで、慌しく過ぎた年末年始でした。
| 青春 | 09:01 | comments (13) | trackback (0)
遠征してきます。
061230

とりあえず挙げとくか。
寒くなりましたね。
雪が降ったりして、グッと冬らしくなってきました。

忘年会シリーズ、ひと段落
それにしても、最近、ことに記憶がなくなるのが早くなってきた。
どうやって帰ってきたのかわからないことが…。
やばいです。歳食ったのかなぁ。
最後の試合は、ビクビクものでセーブしてました。

年末・年始にかけて遠征(味噌文化圏へ)に出かけてきます。
ネットのない環境なので、ログ挙げができそうにありません。

で、少し早いですが年始の挨拶バージョンを挙げておこっと。笑

それでは、皆さん、良いお年を!
| つぶやき | 12:24 | comments (7) | trackback (0)

[8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17]




↑この広告は借用サーバーから送られてくるものでコンテンツと関係ありませぬ