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秋だなぁ
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あっちこっち忙しくてここもおざなり
前にも増して、いろんなところへ遠征。車窓からは秋の景色が深まってゆく姿が見える。
また新しい土地の仕事
ひょんなことから、自分の出身学校絡みの仕事をすることになってしまった。
ただでさえ忙しくて、全く予定してなかったんで、私の余裕が全く無くなってしまった。
で、蛸焼き王国から人を引っ張ってくることになった。ホントは蛸焼き王国で私が育てた人間を引っ張ってきたかったんだが、向こうでは強い戦力になってしまった現在、絶対に手放したく無いようで上手くいかなかった。
その代わりと言っては何だが、味噌王国出身で蛸焼き王国に修行に出ていた若者を修行半ばで連れ戻した。
 彼は、私と入れ替わりで蛸焼き王国へ向かった若者。送歓迎会が逆向き、どちらの会でも遭遇していたんで良く知ってた。最近、会った際に元気をなくしていたんで心配してた。そんな蛸焼き王国での修行消耗が激しかったんで、連れ戻した理由もある。
 修行先が、人間性皆無の最悪の相手先(人を追い詰める性格で病んでいる)だったのはわかっていたので、期間は短かったが連れ戻した。戻ったら、昔のひょうきんさが戻って、ちと安心した。

 仕事先、そこらじゅうの地方都市のどこでもあるように、衰退した街の姿があった。そこかしこに昔の思い出が詰まっていて、見ていてグッと詰まるものがある。飯を食った食堂も、飲んで気勢を上げた店も無くなってた。あったのはコンビニと全国チェーン店の進出。どこにもある風景だ。
 これも何かの縁、少しでも役に立てればの恩返しの感がある。
ただ鰹節王国も猿ボボ王国も大事にしなくちゃなんない。そげにいろんなとこに恋人を持ったことない。
うまく行くのか、非常に心配な自分がいる。二兎を追うでなくて三兎(四兎めは他にお願いした)を追っているのだ。そんなに器用でない自分はわかってる。失礼の無いようにしないと自戒の念で一杯。
 しかし良いことも一杯ある。前述の若者を含め、こちらに来て仲間が増えた。同士と言っても良い。蛸焼き王国では、前述の人間性皆無の奴にグループを滅茶苦茶にされていたんで、全く同士の雰囲気は皆無だった。こちらの上の人間は前ログにあるように、ちと心元ないのは相変わらずだが少しずつ変化してる。
問題は貧乏集団と言う事。味噌王国も御多分に漏れず景気が悪い。も少し、狡賢さを持たないとやっていけないとは思うんだが...。
そんなとこも含めて、昔ながらの良さがこのグループにある。
この先、どんな風に転がってゆくのか、まだまだいろいろありそうだ。
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