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謹賀新春
080101
今年もちと早めに挨拶っと

今から味噌王国に遠征してきます。
ネット環境にないんですね。これが
年末、年始TVがおもしろくない時にネットがとっても欲しいところ
でも、それはそれかな。

さて、掃除もしたし、タイヤチェーンも積んだし、用意もチェックしたし、安全運転で行って来ます。

皆様には、お世話になりました。
これからもよろしくお願いします!
| つぶやき | 11:07 | comments (4) | trackback (0)
♪みんな会いたい人がいる
071227

鰹たたき王国行きが定例化してきた。
この師走の押し迫った今週も行ってきた。
ちと旅疲れと風邪気味で、今日はさすがに酒抜き。

空港に着くと、到着ロビーを通り抜ける。
そこにはおじいちゃん達がどっとソファに座っていた。
皆、農協か漁協かの帽子をかぶってジャンパーを引っ掛けた同じような姿で、一様に到着ロビーの出口を仏頂面で注視している。

「何なんだ。これ。慰安旅行でも行くのか」

と思っていたら、出口から走ってくる子供の姿を見るや否やおじいちゃんが立ち上がって満面の笑みをたたえたかと思うと、大きく手を広げ、孫を出迎える。
皆、孫の来るのを待っていたのだ。それで大きく納得。

地方空港では、この師走ならではの光景が繰り広げられていた。
親父たちとは別便で先に冬休みを迎え、帰省する母と孫たち
多分、家ではおばぁちゃんがご馳走を作って待っているんだろう。
孫の頭を抑えながら駐車場に向かう人達を見ていて、何だかほっこりした気分になった。

我が家も先にコドモたちは帰省して、今は悠々の独り暮し
とは言っても遠征や仕事で家にはほとんどいないんだけどね。

帰りの便では、地方空港で少年が空港職員のおねぇさんに連れら、スチワーデス(客室添乗員って言わないとアカンのか...。)にバトンタッチされ、伊丹の到着ロビーまでしっかりと連れて行って貰ってた。そこには、地方と違っておばぁちゃんが待ってた。
(こういうのはちゃんとどうなるのかそろーっとチェックしてる。)
大阪におじいちゃんは居なかったのは、仕事が忙しいからか。まぁ良い。

 でも飛行機の旅って運賃を片方に置いておいたら、めちゃ安全なルートじゃないかなんて思えた。新幹線や特急だったら、電車に乗せても車輌内ではどんな人と接するのかわからない。到着駅の前で降りてしまったらなんて思うこともある。
航空機だったら、客室添乗員という責任持った添乗者の存在がある。また途中下車なんてものはない。いいかもしれないと思った。

そんなこんなで師走はずんずんと深まってゆく。
親父達ももう少しで冬休みだ。

皆さん、今年一年、お疲れさまでした。
| 旅の途中 | 22:54 | comments (2) | trackback (0)
クリスマスの風景
071224街中はイルミネーションで飾られてますねぇ

この時期になると、どこへ行っても夜がキレイで少し心が和みます。
住宅街はやりすぎでねぇのって雰囲気はますます強いけど

遠征帰りに街中で見かけた風景
赤いサンタのコスチュームを身にまとって宣伝活動に勤しむサンドウィッチウーマン
何か赤い服はドキリとしますね。

普段、街中であれほどの色彩・彩度の服をまとってる人ってそうそういないノダ。

服装にうきうきしている女性、「なんで私がこんな格好せなあかんのよ。」って投げやりの女性。いつも通りに仕事一生懸命であろう女性...。

投げやりの娘が一番、赤い服が似合っていたりして...。
おっと、それは好みの問題か...。笑

この赤い服も、クリスマスが過ぎたらまた1年間のお休み
出番は少ないのさ。だからこその色合いかもね。
一年中、強烈な色彩で街中があふれていたら、赤にもドキリってしなくなるはず。

どなたも、こなたもメリクリ!
| つぶやき | 10:02 | comments (4) | trackback (0)
雲海
071216忘年会シーズン、飲みすぎ
体調を整えるのにタイヘン。最近、復活が遅くなった
翌日にも残る日が増えた。歳食ったことが痛感させられます。

さて、鰹のたたき王国行きが続くこととなった。
毎週のように飛行機に乗って通いはじめた。あのプロペラ飛行機はちと怖いんですけどね。
この物件、最初の段階には乗り気でなかったんだけど、当事者の皆さんと話をしだすと性分なもので、作ってあげなければなんて...。まだワタシの思い上がりの段階であるんですけどね。状況は時間なく予算なくみたいな感じは変わらない。
でも、そこに脈々と息づく人々がいる。その方々のために何かできることがあれば、それで良いんじゃないかって思うことにしました。カイシャからは経費の件で冷厳な意見が言われそうだけどね。儲けるのは他のヒトに任せてっと...。

今日の絵は飛行機からの眺め
雨天で今日の飛行機は揺れに苦しまされるだろうななんて思った日、気流の悪い部分を突き抜けると、雲海の上には太陽が照らし出す青空があった。
結構、どんな事も暗雲を突き抜けるとその先には青く照った空が広がっているのかもなーんて思った一瞬
始まったら、暗雲の上の青空部分を進めるのかもしれない。ただ最後にはもう一度、暗雲の下へ降りなくてはならないんだなぁとも感じてる。
最後、時間を経て、暗雲が下にあるのか。すべて晴れ渡って楽に着陸できるのか。
それは時間だけが解決してくれそう。
| 旅の途中 | 09:39 | comments (4) | trackback (0)
柳川風
071202

先週の昼の出来事
巡回ルートに入っている定食屋に向かう。
その日ごとの気分で廻るのは変わってない。しかしながら、ますます巡回先が減ってきた。「あー、そろそろ新しいとこ開拓せなあかんな。」
だんだんと遠征先が遠くなってく。仕方ない。気兼ねなしに食べられる店って結構限られてくる。だいたい、店の前には黒板に本日のメニューが掲示されている。そのメニューを半分見ながら、決めた店に入る。言ってみれば好きなメニューでなくても入る。結局、好きなメニューだと食べるものが偏ってしまうから、そうしてる。

「今日は鰻の柳川風か。ま、いいか。」

ちょうどカウンターが空いているので、そこに座った。やっぱりカウンターがある店は入りやすい。テーブルで相席も別に構わないのだが、向かいに座ったおっさんがクチャラーだったり下品だと、どうしてもまずくなる。

待つこと数分。

若い兄ちゃんが入ってきた。カウンターの横に座る。
「早く出たいんですが、すぐに出来ますか。」
「はい、大丈夫です。」
 だが柳川風なので、卵を混ぜて仕上げるんで少し時間がかかる。店の人が必死に作ってる姿が見えたんで「先に廻してもらって良いですよ。」とおばちゃんに言う。
結局、店の人の意地でワタシを先に、同着ぐらいで兄ちゃんにも廻った。
食べ始めたのが同時ぐらいかな。わっせわっせと食べ始める。

柳川風と言っても、結局、親子丼や他人丼みたいなもの。ワタシはそれをレンゲで掬ってご飯の上にぶっかけて食べる。汁が染み込みうまいのさ。それでサクサク食っていった。
急いでいるはずの兄ちゃん。お上品に食べてた。ワタシが殆ど終わる頃、まだ半分くらいしか終わってなかった。
(結局、その程度かよ。急いでいるのって?)とは口に出さなかったが、ちと横を見た。兄ちゃんもその視線の意味するものがわかった様子、何をするかと思いきや同じようにご飯の上に柳川風なるものをぶっかけてニヤリとした。
つられてワタシもニヤリ。

あの兄ちゃんも、おっさん達の早メシ仲間にたぶん変わってくんだろうなぁなんて思ったお昼だった。
| つぶやき | 19:24 | comments (3) | trackback (0)

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