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慌しくなってきた
070930今度は「鰹のたたき王国」(わかるかな)へ行ってきた。
地方都市の小さな小さな建物の件
営業のヒトと上のヒトは、ずっと追っかけてたみたいなんだけど、こちらからすれば完全にスケールメリットが無くてやれば、必ず赤字になるような物件です。
そんなとき、あなたならどうする?

キバナコスモスが咲き誇ってた。
南国の太陽の下、オレンジの花が鮮やかだった。
彼岸花も秋の訪れに合わせて咲いていた。

暑さがいつまでも続いているように思うが、少しずつ秋に近づいているらしい。

こうやって遠征に行くと、そこかしこで自然の移ろいが見られる。
やっぱり旅は良いねぇ。



仕事が一段落して、次へ向けていろいろなとこで慌しい。
星の動きによると「牡羊座の満月」と言う始まりの時期と重なってる模様
(あんまりそういうこと気にしないけど、これだけガラガラとモノが始まる雰囲気は久しぶりなのだ。うまく行くかはわかんないが、動きがあるって雰囲気アリアリ)

んで、ココにも書くこといろいろありそうで、ちとデリケートな部分があって書けないのがもどかしい。

他には、大学の頃の同窓会みたいなこともしてきた。
大学のあった地方都市は寂れてた。昔から場末の感じはしたのだが、それに磨き、いや衰えがかかったと言った方がいいのか...。
一瞬で大学の頃に戻った。やはり中学の同窓会よりもフィーリングが合う感じがした。

スナックで飲んだけど大阪では信じられないくらいの安さだった。
やっぱ、相場はこれぐらいが良いな。
| つぶやき | 13:14 | comments (4) | trackback (0)
漢字が書けない...
070914

ひょんなことから、資格試験なるものを受けた。
資格はあっていいのか悪いのかわかんないが、上の人間が持ってる資格で、それが無いがためにいつも、その人間と組まないとイケナイってとこかな。
取れば、その人間から開放され自身で引っ張っていけるってとこからかな。

久しぶりに勉強した。
建築士の試験のときと同じように、殆ど電車の中でだけど...。
電車の中は最適な勉強空間なのだ。
家はコドモ達が叫んでいたり、テレビで面白いものやってたりするんで駄目なんです。勉強の仕方って忘れてた。でも暗記力はやってくと復活するもんですね。
脳トレーニングってホントに必要なんだって痛感した。
ひさしぶりに染み込んでくって感じが戻った。

試験には小論文みたいなモンもあったんだが、これが曲者。
結構、ブログなんかに文章を書いているもんだから、文章なんて大丈夫さと思っていたら大間違い。パソコンあってのモノダネ

手書きで原稿用紙に書くってことが、無くなって久しい。
文章のカット&ペーストは出来ないわ。ワンフレーズを挿入したいが、その箇所は文章の先頭部分...。最初から書き直すには時間がないから、あきらめ。
おいおい、大丈夫か...てな感じ。
そして、文字制限の後ろの部分が余ってしまったから、構想で描いていたものから新しい文をでっちあげ。(こういう部分は、ブログで文章書いていてヨカッタなと思う。作ろうと思ったらツラツラ出てくる。笑)

で、一番愕然とさせられたのが、漢字が書けないってこと。パソコンでは変換すれば一発で出てくるのを良いことに、漢字を書くってことをいかにおろそかにしてきたかってことに直面させられた。頭の中には、きちんと熟語が形成されているのに、それにあたる漢字が思い出せないから、漢字を知っている稚拙な単語に置き換えたりした。
皆さんも、一度、初心に帰って、原稿用紙に一発勝負の文章を書いてみると、面白いことになりますよ〜。愕然とするはずです。

まず、この「愕然」って漢字が書けないはずですわ...笑

え、試験感触?
それは聞かないでください。わからんのです。
受かったらよかばいなぁ。
| つぶやき | 23:18 | comments (6) | trackback (0)
いろんな違いがあるもんだ
070908
仕事で「きびだんご王国」に行ってきた。
(どう新しい地域アイテムでしょ。笑)
この名産で表現するのって結構良いんでないか。と思う反面、名産が無い地方だったらどうしよう。それに「広島焼き」みたいに名産に地名入っていると、ちと興ざめ。

ま、そんなことは気にせずに行ってみよう。

相変らず暑い昼飯のこと。
一緒に行った前にも書いた「パンかよ〜」のおっさん。
今度はラーメン屋に入ると言い張る。

おいおい、確かに名産のもんはあんまり見当たらないが、このくそ暑いのに「ラーメン」は無いだろ。しかも店がめちゃ狭くて肩触れ合って食うなんて、真っ平だぜ。とは思ったが、言い出したら聞かないんで、その店に入った。

で、ワタシはたまらんので「冷麺」を頼んだ。
おっさん、このくそ暑く狭いのに、坦々麺にギョーザ
「おい、この後、人と合うんじゃねーのか。知らん。」

先に温かい系の麺が出てきた。ワタシの冷麺は冷やしているんか遅かった。

で、出てきた代物
麺の廻りにレタスだけが並んだモノ
「おいおい、これは何か。サラダ麺か...。」
「ワタシが予想していたのは、ちゃーんとハムとキュウリのスライスと錦糸卵が乗ったオーソドックスな奴だぜ...。」

しかも、皿の袖に乗っているはずのモノが無い。

そう、マヨネーズ!

「すいません。マヨネーズって付いてないの。」
「はぁ、これはスープで麺を味わってください。」

仕方無しに、そのスープとやらで食った。
確かに不味くはなかった。しかし、ここ一発のパンチが無い。
やっぱりマヨネーズがほしかった。

しかし、ネットで調べたら、マヨネーズをかける方が邪道のよう。
しかも、よくよく調べてみると「味噌王国」の発祥らしい。

知らなかった。

味噌王国と言えば、もひとつ面白いことを思い出した。
帰省の際、スーパー銭湯に行って、湯上りにビールを飲んで一息ついていた。

その横で、ジジイが「トコロテン」を食ってた。
「懐かしいねぇ。この店にも、そんなもんがあったんやねー。」
先割れスプーンみたいなモンで食ってた。

「おいおい、トコロテンてなもんはよ。箸一本で食うのが粋ってモンじゃねーのか。あ」
「酢醤油にゴマかけてツルツルッとねー。」

しかし、これも最近では、箸2本で食うのがメジャーな様子
発祥は良くわからないようだが、確か昔の味噌王国では1本だったはず。

トコロテン。殆ど食ってなかった。
たこ焼き王国に来てからは一回も食ったことがない。
そもそも、巷の食堂のメニューにあるのかさえ、わからない。

あれって、酢がキーンて来るんで、すすった時に鼻にはいって鼻からビューンって飛び出すんですよね。
ワタシが幼少の頃、親父が鼻から勢い良く飛び出させた記憶は今でも鮮明に残っている。

そげな記憶は残すなってか。
いやいや、自分がコドモの前で、それを再現しそうで恐ろしいのだ。
| 企画物 | 01:12 | comments (3) | trackback (0)

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