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新年度だなぁ
070331

年度末、いろいろ忙しい
社内での不協和音もぐだぐだのまま
保身のため、誰も面と向って言わない。だが個人それぞれに受けたダメージは少なくない。
まだまだ闘わなくっちゃと自分を叱咤激励
いつも何かに向って吼えてるなぁ。ワタシ。(笑
ホントは、純粋に仕事だけに向っていたいんだけど…。

道理だけを先行すれば、無味乾燥な世界だけが広がる
誰もが通ってきた道なのに、その道の姿すら忘れた人達に、も一度、過去を思い出してもらいたいと動こうと思う。

仕事は佳境に進みつつある。
最初は、ワタシだけの想像だった建物が一杯の人達によって現実になりつつある。
ありがとう皆さん。(ここでそう言っても届かないけどね。)
ワタシの関与できる部分は少しずつ減ってきた。ほっと一息も少し寂しい気分

最初、野っ原だった廻りの土地に気づいたら色んな建物が建っていた。
後から建てられて追いぬかされてしまったのもある。
完成までは、まだまだ試練があるに違いないが、先が少し見えた。

そんなこんなで立ち回っているうちに今年度も終わってしまった。

来週からは、新人がやってくる。
ワタシの仕事現場にも、見学に来ると言う。
よくもまぁ、アウトローのワタシのトコにうぶな若者たちを寄越すもんだ。
もしかして、こういう風になってはイケマセンてな代表として見世物にするんじゃなかろうか。(笑

巡り巡ってきた縁
どうしよか。吼えるのか。諭すのか。流すのか。
まぁ若者の目を見て決めることにしよう。

家の近くでは、ウグイスが鳴きだした。
最初は、♪ホー・ホケッと心もとない鳴き方だったけど(間違っても西川のりお風味ではないが...。)、最近では♪ホー・ホケキョとサマになってきている。
不思議なもんだ。誰が教える訳でもなく遺伝子に折りこまれた部分によって、ウグイスはウグイス、カラスはカラス、鳩は鳩の個の鳴き方になってゆく。

心配しないでも、そうやって、皆、いっぱしもんに育って行くんだ。

問題は、その後の環境なんだけど...。書きたいこといっぺーあるけど、ここでは書けねぇさぁ。

春だなぁ。
| つぶやき | 11:32 | comments (6) | trackback (0)
マイ楽器
070321

前にDS-Liteをゲットしたことを書いた。
どうやら、そのポケモンもエンディングを迎え、後はコドモに返した。
で、ワタシは、この後どうしようかと思っていたところ
面白いソフトを見つけた。

コレ

簡単に言ってしまえば、DSでギターをかき鳴らそうっていうもの。
楽器に憧れ、そして楽器を挫折した身としては、面白い企画じゃーん。
と言うことで早速購入した。
(Flapせんせには、邪道じゃとお叱りを受けそうだが…。笑)

ジャーンってやって見る
音がDSの音源なのでとても小さい。
で、遊んでいたPCスピーカーを繋ぐ。
これで音のアドバンテージは解消

思い出した学生時代
コードを必死に覚えたあの頃
Fが巧く押えられなかったあの頃(笑
でもこれは上手く押えられるぞ。
調子に乗ってじゃんじゃかやる。

結構、Amazonのレビューを見ると、ゲームのつもりで購入した人達には不評のようだけど、楽器として考えたらこれほど面白い玩具はない。
コードを、必死に、正確に追うんじゃなくて、ノリでコードを渡るっていうんかな。
少々間違ってもご愛嬌!みたいな感じでやってみると楽しいはず。

宣伝のサイトを見ると、みんなそんな感じ
結構、フォークバリバリの曲よりも、サイトにあるようなウルフルズのバンザイみたいなカッティングの曲が面白い。
アルペジオやスリーフィンガーがソフト上で出来ない分、似合っているみたい。

最初から入力されている曲以外にも弾きたくて、コードの乗っているサイトを探す。
最強のサイトがあった
J-Total Music

で、どんな曲だったか忘れた時は、ご存知You-tube

この最強コンボは、ワタシみたいなおぢ達の最高な玩具になるだろう。
楽しい時を過ごせそうです。

おおむね、ソフトには満足しています。
難点と言えば、コードを保存しておくスペースが5曲分しかないところ
コードの配置が面倒な分、十八番や複雑コードの曲を沢山保存しておきたい。

いろんな曲を楽しむためには、あと50曲分ぐらいの保存スペースとそれぞれに名前が付けられるようになってたら最高なのになぁと思う。
そんなこと言っていたら、次には改良版が出るんだろうなぁ。と思うとちと残念。

でも、楽器から離れていたワタシにとっては、久しぶりのマイ楽器

やっぱり音楽はイイ。
いろいろ荒んでいたココロにも少し潤いを持たすことが出来る。
| つぶやき | 14:08 | comments (6) | trackback (0)
ぢゃいろ
070

ちょっと空き間隔が長くなった。
いろいろあったんで、少しログ書く気力も何もない状態だった。
その状態はこっちに書いた。

そんな荒んだ状態で、日曜、コドモと近所の公園に
公園に到着すると、近くの小学校のユニホームを着た野球部の少年達が、公園で思いっきり半公式練習(?)をしてた。

バシーン。パシーンと軟球ボールが飛び交う。

その公園。小さい子供も遊んでいて、実に危険な状態。
実際、公園での野球は禁止されている。
「あぶないな。」と思いながら遊んでた。
段々とエスカレートしてく少年達。金属バットを持ち出して打つ奴らも出てきた。

でピッチャーらしき少年が
「今度はジャイロボールを投げるからな。」と語った。

子供の他愛もない戯言だとはわかってる。

しかしながら、それを聞いて何だか滅茶苦茶、腹がたった。

そんな球は漫画の世界だし、かの松坂大輔が投げると言われている球も本人が意識して投げている球でもない。あの松坂ですら、意識して投げられない球なのだ。
それを、まがりなりにも野球のクラブに入っている奴らが語っている。

彼らは真剣に野球の練習してる訳でなく、クラブで培った技術を知らない人達の前で自慢気に披露したいだけだと判断。

即、行動した。
つかつかと彼らのところへ行く。

「お前ら、ココで野球をしちゃいかんこと知っているだろ。」

「それで。」とボスらしき少年が語る。完全に大人を舐めている。

「お前らのボールが、小さい子に当ったらどうなる。」

「そりゃ怪我するな。」

「それだけ判っているんなら、やめろ。」

「どーして止めなあかんの。関係ないやろ。」

「お前、どこの学校だ。そこ(近所)の学校だろ。名前を言え。」
実際、奴らのユニホームにデカデカと学校の名前が入っていたし、彼らの背中にはご立派にもレギュラーナンバーを背負っていたのを、承知済みだが...。

「そうだけど何か。」

「今から行って、野球部の監督に、そういう指導してるのか聞いてくる。」

私も本気。少年の態度はとんでもないのだが、こういう体育系の部活動の児童に、どんな指導をしたら、こうなるのか聞いてみたいと思ったのだ。
最近は技術だけを教えて、礼節や社会のルールは教えないのか。

彼らも直ぐに面が割れると判断したんだろう。レギュラーナンバーを背負っているだけに、マズイと判断したと思う。

「わかったよ。やめりゃいいんやろ。」

「それで止めるんだったら、最初からすな。」

ぶつぶつ言いながら、止めて固まってたむろしだす少年達。

それで、小さい子供達が、その辺りでやっと遊び出した。

少年達には可哀想なことをしたとは思ったが、ルールはルールだ。
彼らは30分ぐらい、ずっと固まってごちゃごちゃ、ワタシに対するあてつけのような台詞を吐いていたと思う。

そうこうする内に、別の大人が子供を連れて来て、堂々とキャッチボールをしだした。
それまでの経緯が判らないそのグループは、何でユニホームを着た少年達がそこでたむろしてるのか判らなかったはずだ。

目で訴える少年達
「何で俺達はダメで、あの大人達は良いのや。」って言っているようだった。
彼らは彼らで、試合にでも負けたんだろう。練習をしたそうな雰囲気も判った。

ワタシも心苦しい。
その大人に指摘しに行こうとも思ったが、ある程度、邪魔にならんように危険にならないようにやってる。
言いに行けば、多分、今度は大人の本気のバトルになりそうな予感。
無視を決め込んだ。あんまり気分は良くない。

暮れ始め、近所のお母さん方が小さな子供を連れて帰り出した。
殆どの幼児達が帰った。
ワタシもコドモと帰ることにした。

少年達の塊に行き、ボスのとこに行く。

「何だよ。従ってるだろ。」

「お前らと同じような奴ばかりになった。練習やれよ。」

無言の少年。
少年以外は、散らばりだして練習を始めた。

大人の本気を判ってくれたのかどうだかは判らないが、ボスの彼に何かは伝わったのかと思う。

あの時「ジャイロ」と言うふざけた台詞が無ければ、ワタシも行動してなかった。

そんなことをして、自分のコドモが返り討ちのいじめに合わないか心配じゃないかって?

いやいや、奴らの背番号はきっちりアタマに叩きこんでいる。
もし、何かあったら、彼らの試合にでも行って、野球部の監督と奴らの親一人一人と、今度は本気のバトルをしようとオモッテマス。

そこまで現代の運動部の少年達が卑怯でないことを願いたい。
| 青春 | 01:09 | comments (8) | trackback (0)

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