2005.06.28 Tuesday
パソコンは壊れてしまったし、ログ上げはいろんなPCから...。
でも、PCを買う目処がついた。何とか激安PCを探してどうにかゲットできそう。
またレポートでもします。
それにしても、暑さがこたえるなぁ。梅雨はどこへ行ってしまったのだろうか。
通勤時には、上着も辛くなってきた。街に出ると強い陽射しがイタイタイ。
まさしく、Season in the Summer!
道を歩く人々は、先を競って歩いてゆく。
出勤時間ぎりぎりの時間、誰もが一分でも早く勤務場所にたどり着きたいのだ。
冷房のかかった部屋で一息つきたい。それだけの一心となる。
しかし、道を急ぐ人の流れにひとりでも歩調の遅い人がいると、たちまち渋滞となる。
後から後から急ぐ人間にとっては苛立ちの原因。
この時期は誰もが日陰が恋しいから、我も我もと日陰に身を寄せる。
日陰の中を一列縦隊で歩き出す。
陽射しがあたった部分にどれだけ空きがあろうとも、日陰の中で前行く人にプレッシャーを与えつつ歩く。
急いでいる人は、前の人をすれすれに追い抜いてゆく。
横をすり抜けられる気分はあんまり良くない。
列に合わせてゆったり歩くことも、日なたにでることも許容できない都会の戦士たち。
チイセェぞー。
もっとゆったりいこーぜ。
と思いつつ、日陰を探して日陰を歩く。
2005.06.25 Saturday
10年使ったVAIOくん
逝ってしまった。
傷物を格安で購入した。
そろそろやばいかなと思っていた。
キーボードも"O"の部分だけが外れてしまっていた。
文章を打つのも一苦労だった。
買い替えたいなとも思っていた。
しかし軍資金がない。
電源を入れる。
うんともすんとも言わない。
目の前が真っ白になる。
「おい、何とか言え。」
しかし何も応えてはくれない。
「えええっ。」
住所録のデータとか、メールのデータとか。
全部、逝ってしまったのか。
ま、いいっか。
形あるものは、いつか無くなる。
データはいろんなところに分散されている。
これで本当に必要なデータが何かわかるのかもしれない。
それ以上に新しいPCをどこかで調達しなければならない。
金がないぞ...。
2005.06.23 Thursday
サッカー・コンフェデ杯、日本VSブラジル
他の対戦は、全部リアルタイムで見なかったけど、やっぱりブラジル戦だけは見たかった。
一昔前、オリンピック代表がマイアミでブラジル代表と戦ったときも、仕事をブッチ(内緒)して繁華街の街頭のモニターで叫んだ。
あのときも、GK川口の鬼神のようなセーブで大盛り上がり大会だった。
で、前日の夜は酒をかっくらって、コドモたちと同じ時間に就寝。
目覚ましを4時にセットした。
不思議なもので、人間気合が入っていると起きられるもので時間となったら即、目が覚める。
テレビを付ける。
「もう1点取られているんじゃねーか。」
半分、がっくりしていたが、良く見ていると日本も負けじと攻めている。
「おっ、いける。いける。いけー」(家族が寝ているので、ひそひそ声だ。)
そして中村のシュート。
「うぉー(パチパチ・・・・)」
家族が起きないか。冷や冷や
気合がぐんぐん上昇。
その後、点を入れられたー。ああっ。
しかし、ゴール前で中村のFK権利!
「♪いけ、いけ、いけ、いけ。(小声)」
ポストに弾かれたボールを我らが大黒!
入れてくれました。
「お”お”お”お”お”お”(噛み殺し)」
終了間際にも、惜しいのがあった。
ゲームが終わる。
同率だが、得失点差で日本代表が準決勝進出が無くなった。
サッカーの技術云々はわからないので語れないが、深夜−早朝にもかかわらず、この試合に熱くなった日本人がたくさんいただろう。
試合終了後に、中田とロナウジーニョのユニフォーム交換するシーンを見て早起きした甲斐があった気がする。
楽しませてくれたよ。ありがと!
それにしても、ドイツのW杯はこんな時間になるんだ。
寝不足になりそうだなぁ。
2005.06.21 Tuesday
つーぶろの「ごうもしくは…」さんから、Musical Batonなるものが送られてきた。
言ってみれば、あなたの現在の音楽観をブログで書いて、トラバでつなぐって感じですか。
一応、答えだけは書きますね。
【Q1.今コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量】
★ゼロ★
PCは旧式のハードディスク容量が全然ないもの。絵データだけで一杯なので音楽を取り込むことは...ない。
あー、容量のあるPC欲しー。
【Q2.最後に買ったCD】
・最近、中古屋でpuffyの「JetCD」を¥200で購入した。
(コドモが聴きたいということで)
しかし、思った以上にビートルズ好きの世代からすると、懐かしい響き。
ある意味、奥田民生は天才的な詐欺師だと思います。
【Q3.今、聴いている曲】
・主にFM802しか聴いておりません。
【Q4.よく聞く、または特別な思い入れのある5曲】
・Sex Machine/James Brown
御大、ライブで本物見たときはパワーに圧倒されましたです。
・I Can See Clearly Now/Jimmy Cliff
今、キムタクのドラマでテーマになっているけど、やっぱりクールランニングです。
あーいう楽しい映画って最近なくない?コメディが流行らないんか?
・Can't Help Falling In Love With You/Ub40
うーんエルビスの名曲のカヴァー。
・Jovi Jova/Gipsy Kings
殆どの曲がCMに使われているということは、それだけキャッチーということか。
でも休日の昼間、ビールを飲みながら聴くならこれなのだ。
草原が目に浮かぶ。
・Back to Oakland/TOWER OF POWER
ホーンセクションのバンド数あれど、リズムセクションがこれだけノリノリのグループは少ない。サイコー。
[欄外]
・SAS
日本のグループでは、サザンはいつまでも聴いています。
【Q5.次に、お願いしたい人】
これって結構タイヘンなので、ここで打ち止めしますぜ。
(って自分だけやってるじゃん。)
もしこれを読んでやりたいと思った方は、コメントしてください。
トラバ打ちますからne!
2005.06.16 Thursday
ずーっと、ぐだぐだと建物をこねくりまわしていた。
オモテ、ウラ、アタマ、シタ...。
どこかひとつでも破綻してるとこがあれば、やり直しだ。
今まさに、建物がアタマの中でやっと完成した感じなのだ。
今まではデキルという感覚でしかなかったので、なんやらモヤモヤモヤモヤした感じがしていた。
骨格決めて、肉をつけて、中に流れる血を決めて、次は衣装だ。
この体格に相応しい衣装は何かって考えて、頭のてっぺんから足の裏側まで衣装を合わせる。
今回のはちと難しかった。
いつも難しいんだけどね。
違った生物を相手しているようだったが...。
でも何となく全部ストン、ストンと収まった感じがする。
これからパーツごと細胞レベルで決めていかなければならない。
これで後戻りすることも多々ある。
そこにはどんどんと問題が出てくるんだろうけど、とりあえずは見えた感じがする。
あとはそれを図面に落とす作業がまっている。
まだまだ陽光が射すのは先だけど、とりあえず中間地点さ。
2005.06.12 Sunday
♪君に逢う日は 不思議なくらい雨が多くて...
いやー、梅雨に入ってしまいましたね。
ジドジトとジメジメと嫌な季節。
今日は暦の上でも入梅だから普通の入り
今日も(いやもう日付が変わっているから昨日ですね)休日出勤。
セッパツマッテマス...。
やらないといけない事が多すぎです。
これまでホッておいたワタシの自業自得っていうことです。(笑
ま、「終わらない仕事はない。」という気休めをいいつつ、追い込まないよーにやっております。
ところで廻りに「雨男、雨女」っていません。
ワタシの上司がまさにそれなのです。
その上司が出張に出かけると必ず雨が降る。
あるときは台風直撃もあった。
ある意味、そんな人は仕事でもパワーがあったりする。
あり余る自身のパワーが雨を呼んでしまっちゃったりするのか。(謎
しかし、最近、その雨男のジンクスが崩れつつある。
その人のパワー自体が傍目にも落ちていることがわかる。
不思議なものなのだ。
ちなみにワタシは晴男。
最近、上司との同行では、必ずワタシのパワーが勝るのだ。
どうだ。。。!
2005.06.07 Tuesday
先週の金曜日に東京へ行ってきた。
お客さんと一緒に、駆け足の施設見学。東京のトモダチの皆さんとも会いたい気持ちを抑えての出張。
すいません。また今度、ゆっくり東京へは行きます。
知らないうちに、新幹線が品川に停車することになっていたし、その品川はすごい勢いで変わっていたのにビックリしました。
行き先は、潮留−お台場を通り抜けて有明。
いわゆる臨海副都心といわれるところです。
お登りさんを隠さずゆりかもめに乗車しました。有明には「りんかい線」でも行けるんですよね。
電車内では
「おー、あれがテレビで有名なフジテレビだ。」とかやってました。苦笑。
それにしても、あのゆりかもめは狭いっすね。前に神戸のポートライナーも乗車したけど、負けじ劣らずの狭さ。やはり新交通システムってなもんはあんなものなのか。
そして、びっくりしたのが結構なスピードで滑走すること。路線が廻りまわっているので、ミニジェットコースターみたいでした。
電車内では、東京弁の若者(当然だな)が連れの女性に「ここはアレでさぁ。」と自慢げに語っておりました。自慢話を端で聞くのは、やはりこっ恥ずかしいデス。
有明に到着して、駅舎の躯体に「沈下印」のチェックが入っていたのには、ビビリましたです。
やはり埋立地。沈下はしているのだ。コッソーリ。
最近、地震が東京で起きると盛んに言われているので、「もし東京に地震が来たら、ここもとんでもないことになるんだろうな。」と...。
脅かしているわけではなく、ホントやばそうです。あの街。
阪神大震災でも、埋め立ての六甲アイランドが液状化で酷いことになり、交通も分断され、孤島となってしまったことを思い出す。
それにしても、スゴイ数のオフィス床を作り出してしまったみたいですね。
やはり、東京は大阪以上に集中が進んでいるのを目の当たりにして、憧れ以上に「恐怖」を感じてしまった次第。やはり東京には住みたくないっす。
山手線なんかも路線が併走してバンバン走っていて、「もしここで兵庫のような転覆事故が起きたなら...。」とか思うと直ぐにでも帰りたい気分となってしまった。汗;
草加煎餅を買って、帰ってまいりましたです。
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