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困ったぞ
070818味噌王国に行って帰ってまいりました。
行き帰りもそんなに渋滞に巻き込まれることもなく快適なドライブ
孫−祖父母たちは喜んでいたんで良かったかなと

それにしても暑いですねぇ。
日本は、このままどうなってしまうのだろうと思ったりして...。
本当にコドモ達が大人になった時には、熱帯地帯になってたりなんて想像する。
その時は、日本の植物もパパイヤ、マンゴーの世界なんだろうか。

植物と言えば...。
あと少しで夏休みも終わるのだが、困った事態が発生した。

コドモが1学期に学校で植えたホウセンカ
理科の授業で成長の記録を付けるために植えたらしい。
一昨年はあさがお、昨年はミニトマトときて、今年はホウセンカらしい。


夏休みは学校では水をやる人間がいないので、家で水遣りをしなければならぬと持ち帰ってきた。

コドモ達が先に味噌王国へ帰ったときも、父はせっせと水遣りを欠かせなかった。
我ながら、愛情が移ったりもした。
帰省から帰ってきた際には、ちとしおれていたのだが水遣りをしたら生き返ってホッとした。
しかしながら、様子を見ているとどうもおかしい。
本来ならば、もう開花しても良さそうなのだが、一向に花を咲かせるそぶりはない。
ワタシもホウセンカなる植物がどんなものかイメージに無かったので、ネットで調べてみた

で、家ですくすく(笑)と育っているのは、絵のような感じ。
まるでセイタカアワダチソウなのだ。
うーん、これは雑草じゃねーか。(涙

やられたと思う。
完全に植生を乗っ取られた。
もっと早く気づけばよかった。
やっぱり雑草は強い。

それじゃ観察日記にならんなぁと思い、今日、園芸屋に行って「ホウセンカありませんか。」って聞いたら、「春に植えるモンは今はない。」と寂しい返答...。

こうなったら仕方ないんで、コドモには「この雑草の観察記録を付けて、学校に持っていけ。きちんと写真を撮ってやる。」と父。
雑草だって、けなげに生きているんだ。これだって立派な理科の観察だ。

それにしても、学校で発芽のあたりから見ているんなら、他と違うなら先生も気づいてくれよ〜。

どっかにホウセンカ分けてくれるとこ無いかなぁ〜。
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