<< February 2007 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 >>
ばっしばっしと抜歯
070223
ご無沙汰気味
仕事がちといそがしか〜状態になってしまった...。
連日の無理がたたってか、親不知の具合が芳しくない状態に。ただでさえ丸い顔が倍の大きさまで膨れ上がった。
1本だけ残った親不知。
7年前に3本は抜いたのだが、遠隔地勤務のため歯医者に通えない状態になってしまった。で問題は無かったので、放っておいた。

その残った1本が悪さをしだした。
これまでも、疲れが出るとやばかったのだが、だましだましやってきた。
それが限界点を超えた様子

思い立ったが早い。即、電話して行ってきた。
7年も前の患者さんだったので、カルテ情報とかあるかな。と思いきやちゃんとあってびっくり。

また建替えして、内装もきれいになってた。

「どうしました。」
「奥上の親不知が痛むんです。躊躇なく抜いてください。」
「あーこれですね。見事に穴開いてます。」
orz
やはり、噛み合わせがないので、虫歯になりやすい。

「レントゲン撮影しますね。」
パノラマ撮影して、席に戻る。
席に戻ると、パソコンのモニターにもう映像がやってきていた。
「おお、すげー。デジタル。」

「これは楽に抜けますよ。」

前に抜いた時は、斜めに生えていて、文字通り「かちわって」半分手術状態だったことを思い出す。あの時の記憶があったから、歯医者への道が遠くなっていたのだ。

麻酔をして、抜いた。
もひとつ、びっくりしたのが、昔、麻酔をした際に、頬の感触も無くなり涎を垂らしてもわからない状態だったのに、今回は局所の麻酔がピンポイントで効いていたこと。

時代は変わるもんですなぁ。

抜いた後は、快適、快適
いままでは読んで時のごとく「奥歯にものが挟まった」状態だったんで、食後には紋次郎(この表現わかる?)でシーシーってやらないとあかんかったのが、もう詰まるところが無くなった今、ワタシは自由〜。これなら、もっと早くいっとけば良かった。
でも、こんな機会でもないと行けない。特に医者系は。

技術が変革してキレイになった歯科
ただ、席に面する窓がフルオープンなのは何だかなぁと思った。

ワタシ達おやじは関係ないものの、世のレディたちは大口あけて間の抜けた表情をお披露目するのはどうだろうかなんて思ったりして...。

そして、歯科医と患者さんは大目に見たとして、対面のビルから見ている人たちは嫌だろうなぁ。なんて思ってしまった。
| つぶやき | 00:38 | comments (4) | trackback (0)

[1]




↑この広告は借用サーバーから送られてくるものでコンテンツと関係ありませぬ