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慌しく過ぎたなぁ−師走
061221
今年最後の出張も済ませた。
飛行機の隣の席に座ったおばはんが、いきなりマニキュアを取り出して塗り出したのには憤慨した。漂うシンナー臭。自意識過剰気味のくたびれたおばはん。
何だって、「お前もくたびれたおっさんやろ。」ってか。
「はい、そうです。でも、最低限の公共空間のルールぐらいは守ります。」
「やめてくれ」と言うのも大人気無く逆切れしそうなおばはんだったので、他の席が空いていたので、スッチーに有無を言わさず席を替った。

だいたい、揮発系のそのマニキュアって飛行機内部に持ちこんで良いのか。あれだけテロ警戒とか言ってペットボトルを匂いまで嗅いでいるのに、化粧品ボトルはスルーですか。そうですか。
そのうちにテロは、そんなとこに目を付けるぞ。悪い事は言わん。あのシンナー系の除光液とか持ちこみ禁止にしてくれ。頼む。

担当している現場も今年あと1回行けば今年は終了。
何だか現場へ廻りに廻った一年だった。
現場が増えると格段に人との出会いが増える。

机の上でごにょごにょしている時間よりは絶対に楽しい。
あの時、何でコレを思いつかなかったんだろ。って事がいろんなヒトと話をしてゆくと決まって行く。多分、自分の考えを後押ししてほしかったんだろうなぁ。なんて思ってる。

現場にはいろんなキャラがいて、だんだんとそれぞれの役割に納まって行く。時にはこちらの現場にも、あっちの現場のキャラが欲しいなぁと思ったりする。そんな時には、「君、何々担当ね。」って勝手に指名してしまう。仕事の話?いやいや、雰囲気盛り上げ隊の話ですよ。やはり、集団で仕事するとなると、チームの雰囲気が大事。
幸いなことに、今年出会った人達も素敵な人達でした。
ありがとー>みんな。また来年もよろしくってなことで締めてきた。

でも、イライラ、悶々として、「あーでもない。こーでもない。」と紡ぎ出す作業があってこその現場がある。そろそろ次の悶々をしないとあかんなぁ。

師走ってことで、家の定位置に飾るカレンダーもゲットした。
来年への準備はオッケーかな。ってなことで忘年会シリーズに突入だ。(笑
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