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秋桜
051003


♪薄紅の秋桜が秋の日の
 何気ない陽溜まりに揺れている
 この頃涙もろくなった母が
 庭先で一つ咳をする...。

秋めいてきました。
仕事も一段落したせいか、ゆったりとした時間に身を任せています。
カリカリして、他人の一動作にもイラついていた夏が嘘のよう。
やっぱり秋はイイです。
気持ちが穏やかに時間が長く過ごせそう。
こんな夜長は酩酊してしまいそう。
慌しい夏だったから、いっそうしんみり感が深い。
「さ、さ、もう一献」
「お、良いねぇ。」
(家族が寝静まった深夜。誰と話してるんだ。ん)
いいだろ。
少しアタマをクールダウンさせて、マイナーコードから転調するのさ。

最後まで歌ってみたら、娘の嫁ぐ日の歌だった。
うーん、いかんいかん。
こんな歌は、まだまだ先でいいのだ。
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