2005.09.13 Tuesday
通勤路に、柿の木が植わっている。
近所の人が持っている柿の木で、秋になりたわわに実ると少しだけおすそ分けしてもらえる。今年はどんなかなとちょっと楽しみ。
どうした訳か、今年は、その通勤路にもう青い実が沢山落ちるようになっている。
少しだけカジリカケの実。。。。。
もったいない。
カラスの奴らの仕業だ。
「くそっ。もうツツイテイルのかよ。まだ青いじゃねーか。」
しかしながら、カラスの奴らも賢い。
不味いものは食べない。
どうやら今年の実は、渋柿ではなさそうだ。
楽しみにまってます。近所のおばちゃん!
意地汚い?
でも、食べきれないくらい成っていたら、少しくらいいいじゃないか〜。
どういった訳か、コドモ達には柿は不人気なので、専ら大人の食用となる。
梨もあんまり好きくない模様。
ははは、そうだな、秋の味覚は、渋い大人の味さ。
これがわかれば大人だぜ。
そんな旨い物が沢山ある秋が楽しみ。
総選挙が終わってしまった。
結果は、自民の大勝となった。
2/3の議席数を確保したことで、何でもできることとなってしまった。
郵政民営化、憲法改正、増税...。
民意が得られたと大見得切って、打って出てくるはず。
小選挙区制度、ホントにこんなんでいいんか。
新聞によると、
自民に入った得票数は3251万票
民主に入った得票数は2480万票。
しかしながら、議席数は296議席対113議席...。
2倍強だ。
物凄く多くの票が死に票となって漂っている。
諸手を挙げて、自民万歳と言っている訳ではないのだ。
この死に票の中に、ワタシの票もある。
そんなこと考えると、熟れる前にカラスに食われる柿以上にやりきれないのだ。
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