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柿の実
050913

通勤路に、柿の木が植わっている。
近所の人が持っている柿の木で、秋になりたわわに実ると少しだけおすそ分けしてもらえる。今年はどんなかなとちょっと楽しみ。
どうした訳か、今年は、その通勤路にもう青い実が沢山落ちるようになっている。

少しだけカジリカケの実。。。。。
もったいない。

カラスの奴らの仕業だ。
「くそっ。もうツツイテイルのかよ。まだ青いじゃねーか。」

しかしながら、カラスの奴らも賢い。
不味いものは食べない。

どうやら今年の実は、渋柿ではなさそうだ。

楽しみにまってます。近所のおばちゃん!
意地汚い?
でも、食べきれないくらい成っていたら、少しくらいいいじゃないか〜。

どういった訳か、コドモ達には柿は不人気なので、専ら大人の食用となる。
梨もあんまり好きくない模様。

ははは、そうだな、秋の味覚は、渋い大人の味さ。
これがわかれば大人だぜ。
そんな旨い物が沢山ある秋が楽しみ。


総選挙が終わってしまった。
結果は、自民の大勝となった。
2/3の議席数を確保したことで、何でもできることとなってしまった。

郵政民営化、憲法改正、増税...。
民意が得られたと大見得切って、打って出てくるはず。

小選挙区制度、ホントにこんなんでいいんか。

新聞によると、
自民に入った得票数は3251万票
民主に入った得票数は2480万票。

しかしながら、議席数は296議席対113議席...。


2倍強だ。

物凄く多くの票が死に票となって漂っている。
諸手を挙げて、自民万歳と言っている訳ではないのだ。

この死に票の中に、ワタシの票もある。

そんなこと考えると、熟れる前にカラスに食われる柿以上にやりきれないのだ。
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