2005.05.15 Sunday
長年使ってきた洗濯機が壊れた。脱水がでけない。
家族全員の選択物を毎日のように洗ってきたので、壊れても仕方ないと思っていた。
カミさんは、前々から不調を訴えてきていただけに、覚悟はしていたが急にきた。
いそいで土曜に家電屋に探しに行った。
チラシに入っていた特価格安品。先着限定5台とあったのだが...。
行ったときには、もう販売終了となっていた。
「明日もセールやりますので来てください。」
「ホンマかよ!洗濯機なんて特価品で買うようなもんじゃないやろ。ははーん。限定5台なんて嘘やろ。」
「違いますって、朝から並んではるお客さんがいるんですって。」
「と言うことは、現品はあるっちゅー訳だ。それ少し上乗せするから売ってくれ。明日、並んでもありつける可能性はないやろ。」
「勘弁してくださいよ。明日のセールがでけなくなりますって。それなら水曜に来てください。その時は他の店から集めてそのようにします。」
「アホな。壊れてるんやで。ウチの洗濯機。水曜まで洗濯でけへんやないか。」
とか交渉すること三十分。しかし相手も折れない。
いつからか、家電屋はまけなくなってしまった。
で、特価品と同等の機能を持つものを買うのもシャクなので、それ以上の機能のものを現在のものの処理費用と消費税分をカットさせ交渉終了。
結局、洗濯機がない負い目があるワタシの負けだ。
本日、その洗濯機が我が家に来た。
前の洗濯機の置いてあった場所を朝から大掃除。
溜まりに溜まったホコリをキレイに掃除して、新しいものとチェンジ。
うーん、やはり新品はキレイで静か〜♪
しかし、内心では、家電品は逝くときは一期に逝くという法則の発動の初動だと恐怖している。エアコン、冷蔵庫...。
財布が持ちそうにないのだが...。
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