miscellaneous 〜いろいろ帖〜
情報リテラシーと自己責任
-3月11日に起こった、東北関東大震災で被災された方々にお見舞い申し上げます。- ◆あの地震が起こり、東京駅近くのビル21階にいた僕は、免震されてなお激しく揺れる事務所でお台場の火災、遠く東京湾向こう岸のコスモ石油の製油所の爆発炎上を経て、自分も巻き込ま...
習い事の恐ろしさ
茶道を始めて三年が経った。 男が茶道?と訝しがられることもあるが、元々茶道は武将の趣味。だが現世では、茶道は女性のものとなっているのが実情で、師匠の門下生では男性は私一人だし、知人の類で茶道を嗜んでいる人をまだ知らない。 茶道を始めた理由を尋ねられるが、...
スポーツ系blogの薄気味悪さ
最近、違和感と言うか、薄気味悪いカテゴリーのblogの存在に気付いた。所謂スポーツファンによる解説blogだ。 これらblogの主は、明らかにニュース記事をなぞっているだけで、ブロガーの問題提起や自らの考えがない。乱暴に言えばコピペ。良く言っても写経の類だ。 コピペ...
グランドデザインがないのが問題だ
月末は選挙なんだそうだ。 政権が久しぶりにひっくり返る、そんな前評判だが、実際政権をとりそうな民主党の足許はおぼつかないように思える。でも、自民党に対しても、結局何も(良い方向には)変わらないだろうし、また官僚たちに操られるに違いないと、僕の周囲の見方は...
再び派遣労働者について
不景気である。 僕なんぞに言われなくても不景気なのは事実で、我が社も踏んだり蹴ったりの業績に落ちぶれた。 ニュースでは、トヨタ、キャノンを始めとした経団連会長を輩出した大会社がこの時のために自民党に献金したんだよ!といわんばかりに派遣労働者をバッサリ...
時間を埋めるもの
忘れてしまいたい過去が必ず人にはあるのだろう。 自分が、あの時、あの人に、あんなことをしてしまった(言ってしまった)ことを咄嗟に思い出しては、声にならない声をあげたり、考え込んでしまったり。 人間は忘れる生き物だ、ということをこのブログに書いた記憶がある...
生産現場から
会社は株主のものではない (Yosensha Paperbacks) ◇ 先月末に、取引先の工場視察と品質向上のためのディスカッションのために浜松へ上司2人のお供で行った。気温が35度を越える中、鋳造工場は蒸し風呂のようであり、20分と耐えることができず、工場内の休憩室へ逃げ込む...
人間の不思議なところ
イマイと申します。―架空請求に挑む、執念の報道記録 所謂「振り込め詐欺」の被害額規模は、既に百億円単位に上っているという。 手口は様々あれど、いずれも人間の不安心理を突いた、卑劣な犯罪に他ならない。 少し軽薄なこと書き付ける事を許していただきたいのだが...
ダメタクシー
わが町の駅には、2社のタクシー会社に入構が認められている。しかし、1社単独の時代が長かったこともあり、新参のもう1社が認められている台数は、かなり限られている。 地元の有限会社(A社としよう。)は、白いボディー、新参(B社としよう。)は黒と、非常に見分け方が...
ゴルフの勧誘
◇ 齢が40に近づいたからだろうか。何故だかここのところやたらにゴルフを始めたらどうだ?というお誘いを受ける。 僕は10年ほど前に、義理の兄と近くのドライビングレンジへ行き、初球を大シャンクさせ、それ以来自分には才能が無い。だからやらない。を貫き通してきた。 ...
仕事のザッピング
12月26日。降誕祭も終わり、師走もかなり押し詰まってきた。 自らを省みて見ると仕事は満載、しかし上司もそのまた上司も既に今年度の営業を終了して早々と店終いしてしまったものだから、なかなか筆が、もとい、キーボードが進まない。 サボり癖、と言うわけではないの...
Customer should be god?
◇ 「お客様は神様です」 とはかの有名な三波春夫のセリフで正しかっただろうか。 この言葉に関しては、営利企業であろうが、非営利団体であろうが、公務員だろうがなんだろうがとにかく仕事のアウトプットの先にある相手=お客様の要求に応える必要があるという意味が込め...
中小企業の社長のブログ
以前、仕事で大変お世話になっていた会社の社長さんがブログを毎日書かれているので、毎日楽しく読ませていただいている。 僕が言うのは失礼な話だが、僕が関わった事のあるここの社員さんは、世辞抜きで全員有能だ。それだけではない。僕は人の名前を覚えるのがとても...
勘違いしてもらっては困る
我が社のWebサイトが1年もの準備期間を経て大幅な変更が施された。 社内広報曰く、「動画を駆使し、よりエモーショナル(感情的)なコンテンツを増やすことでブランドイメージを向上」なのだとか。 これを見て瞬時に不安に駆られた。 動画をダウンロードする時間がか...
富裕層(?)の分析 再び
僕の住む町は、所謂東京郊外に良くあるベッドタウンで、ここ10数年で人口が爆発的に増えたところだが、某大手デベロッパーがそのブランド力を活かし、力を入れて開発したためか、周囲にも似たような性格の町が沢山あるものの、総合的に判断すると所得層はかなり上だ。家屋の...