チャックとあほの木
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2005年 4月 29日 (金)


斬るも店の方針

by ink


SNS集団を抜け出たことは最初に書いた。

その集団はゴタゴタの連続が続いている。
それらを誘引した不信感は、ずっと前から感じてたから、あまり驚愕することはないし、最近ではそれもひとつの仕様であって、ユーザーはそれ「込み」で買うか買わないかを問われているんじゃないのと思うのだ。

「胡散臭さ」と言うものは誰もがいつかは気付く。要はそれが早いか遅いかということ。

しかし、もう一種の売買形式の商売となろうとしているんだから、その提供内容やルールが嫌なら去ればいいし、飲み込めるんだったら続けたらいい。
それが資本主義なんだろと思う。

1年も試用期間を設けておいて、売れる、好まれるサービスを見つけられなかったなら、それだけ目端が利かないちゅーこと。
そんなこんなを含めてのサービスパッケージじゃなかったのか。
ユーザーがクレームしたらホイホイと揺らぐような信念だったら、最初から時期尚早なのだ。

それを踏まえて売れると判断した商品なんだから、後は消費者は、問題も込みで「買う、買わない」を決めるべきで、昨今の商品自体のコンセプトを変えるべきだなどのムーヴメントは、赤い国のよう。
だってさ。トヨタが満を期して市場に出したクルマの「コンセプトを替えろ。」に即対応するだろうか。
「それが仕様です。嫌ならばご遠慮ください。」の丁重なお断りで終わりなんじゃないだろか。

どこかにある自給自足の運命共同体でも経営しようとでも考えているのか。
1年もの間、市場調査していてまだ信念の持てるサービスを構築できないのか。

ワタシが集団を去った理由は、そのルールに納得しかねると言ったもの。
基本的に金払ってまで創作活動をしたくはないし、創ったもんを勝手に「飯のネタ」にされたくはない。ルールについても、擬似通貨のレートすら親元で変幻自在で、親が潰れたら一銭も子には戻さないぜというトンデモなんで「その賭けには乗れないぜ」といったまで。

罵声をあびせかけている皆も、相手も人間がすることなので、完全無敵のサービスなんて目指そうにも無理だと思うよ。

 親元の中で唯一顔の見える店主に罪をひっかぶせて終わりとしようとしているが、疑いをかけられた店主はホントにいいのかと言いたい。
本当にやったかどうかわからない自作自演の謗りを受け、人間としての尊厳を傷つけられても商売に徹するというなら、その根性は認める。
しかしながら、店主がいつまでも曖昧な態度を取りつづければ続けるほど不信感は増殖する。それほどまでの根性があるなら、遠慮したい客なら客で頭を下げご遠慮願うのがいいんじゃないだろうか。

もう商売なのだ。「斬る。斬らない。」も店のオーナーの方針なのだ。
高級レストランほど、その辺り、きちんと客の選別はしてるはずだ。

それで去る人間は去る。残る人間は残る。
すべての人間に愛されるサービスなんて存在しないし、普通の状況なんじゃないか。

信念を持って導入したサービス。今の店主の状況はすべてに慮って甘えているとしか見えない。店にあった客が定着するかどうかの変節点だと思うよ今が。





T R A C K B A C K

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