チャックとあほの木
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2007年 4月 8日 (日)


桜の花は儚い

by ink


ワタシの廻りでも、桜が咲き誇り始めた。
しかし、この勢いもほんの少しの間
だから人は桜に魅せられる。

先週、新人が仕事現場にやってきて、新しい息吹を感じさせてくれた。

みんな最近の若者で醒めているんかなと思っていたら、結構熱き奴がいて苦笑い。
中には醒めた眼で見ていた奴もいたけど、真っ直ぐに眼を見てたら、眼を避けやがった。ま、そんなもんだろ。
でも、そんな奴もキライじゃない。
そのうち、その鼻っ柱がボキボキに折れる時が来る。その時も、そのスタンスが維持してられれば大きなモノを生み出す力になるはず。

しかも、その熱き新人に「先輩は誰?」って聞いたら、いつも飲んで気炎を一緒に吐いていたヒトがリクルートした奴で2度、苦笑い。

翌日、当の飲んでいるヒトに聞いたら、このくすんだ空気の中に新しい息吹を入れたかったといっていた。
やっぱり、考えていることは一緒やなぁと思った。
だから、一緒に気炎を吐いていられる。

新しい風が吹き始めたと言うのに、ワタシの方はまだまだ靄っている。
来週、吼える予定。(懲りないねぇ。笑)
若者に出会って、少し力を貰えた感じがする。

確実にあったことを、すっかり無かったことにして忘れようとしている上のヒト達の素振りを見ていて、ココロに妙に冷たい風が吹いている。
その風に吹き抜かれないよう、もう一度、業火を焚き付けるために行動しないと、若者達に語った熱き想いは嘘になる。

前振りはしてきた。
上のヒト達、うんざり系。中でも中途半端な星を付けてる奴らは、ワタシを相手にもしたくない様子。「次、行ってみよ。」みたいな感じで他事に熱中し始めた。
「だったら、そんな星捨てちまえ。お前ら、星を付ける資格なんてねぇ。」

中途半端な星の奴らが、さもありなんみたいな感じで語っている姿を見るにつけ、「お前ら、本当にそう思っているのか。」とぶん殴りたい気分。他事では我慢してきたけど、今回だけは、ちと我慢の限界。

まぁ、そいつらだってワタシみたいなはぐれメタルを相手するために、中途半端な星付けてる訳じゃないんだけどね。奴らだって、しがない二等星なんだけどね。
まぁ、一等星出すためには、仕方ない。





T R A C K B A C K

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